ABOUT ORION 世界No.1の
ものづくり

例えば、 80%の省エネを
実現した
精密空調機の開発
省エネ・高精度を徹底追及した世界に類のない最新テクノロジー「ヒートポンプバランス制御」を使い、高品質な空間を作ります。

感動を呼ぶ製品の開発

オリオン機械は創業以来幾多の困難を乗り越えながら、自社ブランド完成品を持つ開発型メーカーとして成長することができました。その原動力が「世界No.1の製品を自分たちの手で作り出したい」というオリオン機械の思いです。優れた製品を市場に送り出すことで人々に感動を与え、明るい未来を築く。このような製品こそが「世界No.1製品」なのだとオリオン機械では考えています。
オリオン機械の強みは、自分で掲げた目標に向かって挑戦する社員の姿勢であり、目標達成のために協力する一体感のある社風です。自分がやり遂げたい目標を持ったとき、人は熱意を持ってワクワクしながら仕事に取り組めるものです。社員一人ひとりが熱意を持ち、その熱意を応援してくれる仲間がいる。
そんな一体感の中で感動を呼ぶ製品は生まれるのです。

開発型企業としての
歴史と技術

オリオン機械の製品が使われている業界は多岐にわたります。
創業当初は消防用の真空ポンプを下請けで製作していましたが、酪農家の方からの要望で乳牛用の搾乳機を開発したことをきっかけに、酪農機械業界に歩を進めました。
「常に他より先んじなければならない」という考えを実践し、その後も産業機械を中心とした新たな事業分野を開拓してきました。酪農機械のほか、真空ポンプ、ジェットヒーター、空気圧機器、液晶・半導体工場で使用される最先端の精密空調機、未来のエネルギー分野に必要不可欠な水素ステーション用チラーまで、国内だけでなく世界をターゲットに、たくさんのお客様に使っていただけるよう「世界No.1製品」のものづくりを目指しています。

世界的な販路をもつ
事業規模

オリオン機械の製品開発のコンセプトに「ニッチな分野にターゲットを絞る」というのがあります。世界の超大手企業が参入していないジャンルに着目し、その中で世界No.1を目指すのです。
チラーや精密空調機、圧縮空気温度制御機器などは工場で使用する機器なので、それぞれの環境に合わせてカスタマイズする必要があります。そういう製品は大量生産には向かないので世界の超大手メーカーが参入しにくいジャンルです。
搾乳ユニット自動搬送装置(キャリロボ)、サーボ式真空調整器、ライン型温度特性検査装置、省エネ露点センサなど、オリオン機械はそのようなニッチな分野で多くの世界No.1シェア製品を開発してきました。
世界No.1の品質の製品で、世界No.1のシェアを目指す。これがオリオン機械のものづくりの目指す方向です。