フロン排出抑制法 - 対象機種

対象機種と規模 点検種類 点検頻度 点検内容
すべての機器(冷媒としてフロン類が充填されている機器) 簡易点検 3ヶ月に1回以上 目視確認による、機器の異音・異常振動、外観の損傷・腐食・さび・油じみ、熱交換器の霜付き、他
空調機 50kW以上 - - 定期点検 1年に1回以上 【有資格者が実施】
  1. 目視確認など
  2. 間接法:
    機器の運転状況記録などから判断
  3. 直接法:
    発泡液や蛍光剤で確認
    注)蛍光剤の成分によっては機器に不具合を生じる可能性があるため、弊社は使用を了承しておりません。
7.5kW~50kW 精密空調機 PAP120 3年に1回以上
冷凍・冷蔵機器
7.5kW以上
エアードライヤー RAXE7500~ 1年に1回以上
RAD7500~
チラー RKE11000~ ※1
RKL7500~ ※1
OTC20~

※1 一部定期点検対象外の機種があります。
※圧縮機出力、冷媒充填量につきましては販売窓口へお問い合わせください。