改正フロン法(フロン排出抑制法)に関するお知らせ
業務用冷凍空調機器をお使いの皆さまへ
2015年4月施行
冷凍空調機器の簡易点検・定期点検が義務化されました。
一定規模以上の定期点検は専門業者の点検が必須になります。
※フロン類を使用した業務用冷凍空調機器(第一種特定製品)の管理者(ユーザー様)が対象です。
フロン排出抑制法で義務化される点検とは?
簡易点検:すべての機器 ※専門業者のアドバイスが必要
定期点検:7.5kW以上の冷凍用圧縮機搭載機器 ※専門家へ依頼
廃棄する際の規制が強化されました
2020年4月施行
冷凍空調機器を廃棄する際に、フロン類の回収が証明できない機器は業者に引き取ってもらえません。
処分を依頼する際には、引取証明書の写しを渡してください。
以下のウェブサイトで関連情報を確認できます。
フロン排出抑制法に関するお問い合わせ先
フロン排出抑制法に関するお問い合わせ先
- ○経済産業省オゾン層保護等推進室
- TEL:03-3501-4724
- ○環境省 フロン等対策推進室
- TEL:03-3581-3351
オリオン機械の第一種特定製品 (冷媒としてフロン類が充填されている以下の機器)
業務用の空調機器:精密空調機、除湿機 など
業務用の冷凍・冷蔵機器:チラー、エアードライヤー、ブラストチラー、チルドマン、バルククーラー など