MEMBER 社員紹介

生乳の生産現場で酪農家をトータルサポート!
ユーザーからの感謝の言葉が励みです。
酪農営業 2022年入社
酪農事業部TS部 営業G → 本州テクニカルサポートG(現職)
経営学部卒
01わたしの仕事

生乳の生産現場で酪農家をトータルサポートしています
主な業務は、製品導入時の設置や試運転、故障時の修理対応です。酪農家は365日休むことなく乳牛から乳を搾り、収入を得ています。しかし、導入した搾乳機器が停止すると収入を得ることができません。そのため、機器が停止しないよう、常に保守点検や定期メンテナンスを実施しています。
新入社員研修後は営業Gに所属し、新製品のカタログ作成や搾乳ロボット牛舎の提案図面作成などの営業支援業務を担当していました。現在は現場の最前線で製品知識を深めながら、より実践的なスキルの習得に取り組んでいます。
02仕事のやりがい

感謝の言葉が直接届き、成長を実感できる
故障時の修理は迅速な対応が求められる重要な業務であり、ユーザーの顧客満足度向上につながる仕事です。修理に全力を尽くし、完了した際に直接いただける感謝の言葉は、大きなやりがいとなります。自動化や省力化を目的とした多様な製品ラインナップを提供しており、日々の修理やメンテナンスを通じて、技術の幅を広げています。その中で、自分だけで対応できる業務範囲が拡がることに喜びを感じ、自身の成長を実感できることもやりがいです。
分からないことや困難な問題に直面した際には、経験豊富な先輩社員にアドバイスをいただきながら知識を深め、スキル向上に励んでいます。今後も顧客満足度向上を目指し、迅速な対応を心がけていきたいです。
03入社理由
一級の社会人になるための充実した研修制度
社会人としてのスタートにあたり、機械という新たな分野に対する不安もありましたが、当社では研修制度が充実しています。新人研修カリキュラムの一つである製造実習では本社工場の生産ラインで工具の使い方から学び、実際に製品の組み立てを行いながら製品に関する理解を深めていきます。また、営業実習では北海道の帯広営業所を訪れ、酪農部門の営業担当者やサービス担当者に同行し、製品がどのようにユーザーに使用されているのかを自分の目で確認しました。入社後半年間の研修や配属後の継続的な研修を通じて、経営理念である「一級の社会人」として成長できる環境が整っていることを実感し、社員育成に熱心な会社はとても魅力的だと感じています。
04オフタイムの過ごし方
休日にはお酒を飲みながら料理をすることにはまっています。お酒に合うおつまみを作って楽しんでいます。また、会社の野球部にも所属しており、サークル活動を通じて交流の幅が広がり、仕事で困ったことがあれば他部署の方にも相談しやすくなりました。
05就職活動する学生へのメッセージ
世の中にはたくさんの企業や仕事があります。合同企業説明会などには積極的に参加してみてください。多くの人と出会い、さまざまな価値観に触れることで、自分が大切にしたい価値観を見つけることができるはずです。企業が求めることを意識しつつも、自分自身の大切にしたい価値観を見失わないことが大切です。
一日のタイムスケジュール
8:20~8:30 | 朝礼、メール確認 |
---|---|
8:30~9:00 | 部内打合せ |
9:00~9:30 | 補用在庫部品確認 |
9:30~12:15 | 現場修理対応➀ |
12:15~13:05 | お昼休み |
13:05~16:00 | 現場修理対応② |
16:00~17:00 | 出張修理メンテナンス報告書記入 |
17:00~17:15 | 翌日以降の予定確認、夕礼、退社 |