DAIRYPROQ R9900

搾乳プロセス

GEA独自の「インライナー搾乳プロセス」

DairyRobot R9500及びDAIRYPROQ R9900はマッサージからポストディップまでの一連の搾乳プロセスをティートカップライナー内で完結します。全ての工程が1回の装着動作により行われるため、効率が良く、各工程移行時に外気に触れることが無いため、衛生的です。


インライナー搾乳プロセスの流れ

①装着から乳頭マッサージ

分房別にインライナー搾乳プロセスが開始されます。1本目の装着と同時に乳頭マッサージが開始され、穏やかに搾乳準備が行われます。

②乳頭洗浄から前搾り

乳頭洗浄が行われ、乾燥工程を経て前搾りに移行します。この時、各分房のセンサーは生乳の電気伝導率、血乳、乳温の分析を開始し、異常乳を検知した場合には、分房別に廃棄を行います。

③最適な搾乳

搾乳中、ミルキングクラスターが乳牛の動きに柔軟に追従し、乳頭に不要な影響を与えません。分房別の流量や合乳量をモニタリングし、最適なタイミングで離脱を行います。

④最適な乳頭ケア

個々の分房で搾乳が終了すると、ポストディッピングが行われます。搾乳終了後、外気に触れずに確実なディッピングが可能なため、乳房炎リスクを低減します。

Point1

効率的な搾乳

3Dカメラによる高精度な乳頭位置の検出、全ての搾乳プロセスを1回の装着動作で実行するインライナー搾乳プロセスにより、スムーズな搾乳ができます。

Point2

外気に触れない理想的なポストディッピング

ポストディッピングをライナー内で行うことで、搾乳終了後外気に触れることなく理想的なディッピングが可能となりました。一般的なスプレーによるディッピングと比較し、少量でより効果的なディッピングを実現しました。

Point3

便利な分房別分離システム

電気伝導率の測定及び血乳を識別する色彩測定により、異常乳を高い精度で検出し、分離します。自動廃棄だけでなく、分房毎に送乳先の設定が可能です。

Next Contents
自動装着テクノロジー