マックスフィーダー® HID

コンパクトボディで小回りが利くため、これまで自動化設備導入を諦めていた牛舎にもおすすめな、つなぎ飼い用配合飼料自動給飼機です。配合飼料とサプリメントの両方が給飼できます。

Point1

マックスフィーダーHIDは1日に最大12回の給飼が可能です。少量多回数給飼によりルーメンpHが安定し、乳量増加、乳成分や繁殖成績の改善、疾病減少が期待できます。

Point2

分娩後日数に応じた給飼量を設定すれば、パターン給飼機能によってその日の個体の給飼量を自動計算します。また、1回の給飼ごとの給与割合を変更できるので、採食量が多い朝は給与量を多めにする、日中は少なめにする、など細やかな給飼設定が可能です。

Point3

コンパクトなボディが魅力なミニモデル。これまで、通路が狭い、設置スペースがない等の理由で自動給飼機を諦めていた方におすすめです。
積み込んだ飼料が途中でなくなると、補給に戻り中断した場所から給与を再開します。最大で配合飼料3槽、サプリメント2槽を積み込めます。

CM20P導入で乳量連動給飼も可能

牛群飼養管理ソフト「VMAP-3」を導入することで個体ごとの泌乳量などと連動し、給飼量を最適化します。エネルギー不足や残飼を削減し、精密飼養管理「CM20P」を実現します。

給飼機事例

肥育農家向けに特注対応してもらい、今までの給飼スタイルを維持しながら給飼時間を98％削減！