個体別自動哺乳ロボット

カーフレール

子牛の成長のサポートと哺育作業の省力化を実現

カーフレールは個別飼養されている子牛に自動で多回数哺乳します。適正な温度で、適正な量のミルクを子牛に給与でき成長を促します。また、作業時間と労働力も削減することができます。

カーフレール

Point1

子牛の成長を促進

カーフレールは個体別飼養されている子牛に自動で多回数哺乳を行います。適正な温度で適正な量のミルクを子牛に供給でき、成長を促します。

Point2

哺乳作業の省力化

カーフレールは1日最大8回の自動哺乳が可能です。子牛に手作業で哺乳している場合に比べ、作業時間を最大95%削減できます。(フェースター社調べ)

Point3

自動洗浄機能を搭載

哺乳前後にカーフレールホース内を自動洗浄します。また、オプションにより1頭哺乳終了ごとに乳頭洗浄ができるので衛生的です。

   

設置例

      

     

製品仕様

 

型式 CRS2-IF1-WH
質量 約40kg
電源※1 AC230V / AC240V (50/60Hz)
カーフレールユニット/カーフフィーダー※2 2台 / 1台
子牛/カーフレール 最大32頭(片側最大16頭) / 1台※3,※4,※5
64頭 / 2台

※1.カーフレールを使用する際は専用トランスが必要です。

※2.カーフレールはカーフフィーダーとの併用が必要です。

※3.機械の最大能力値です。ご使用条件により最大哺乳頭数は変わります。

※4.群飼と個別飼の併用の場合、哺乳プランは制限されます。

※5.カーフフィーダーのバージョンにより使える機能が異なります。

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