外気処理空調機(外調機)
フレッシュエコスマート AEC
年間低露点の外気を安定供給、大空間の恒温室温度・湿度精度維持にも最適
AEC2000A-R
- 吐出空気温度 設定温度範囲
- 16~30 ℃(DB)
- 内部冷却温度 設定温度範囲
- 9~13 ℃(DB)
- 最大冷却能力
- 30 kW
- 定格処理風量
- 1800~2400 m3/h
- 年間除湿で中間期も低露点維持(設定内部冷却温度範囲 9~13℃)
- 冷媒レヒート方式で省エネ(冷媒R32採用)
- 薄型セパレートタイプ(省スペースで設置可能)
(ただし稼動時間 10,000時間まで)です。
一般的な外気処理空調機との違い
冷暖房切替方式の場合
冷暖房切替方式の場合、中間期には送風運転となり除湿することが出来ません。
AECシリーズは中間期も冷凍用圧縮機を運転し除湿するため、一年通して低露点空気を供給します。
ヒートポンプ方式の場合
ヒートポンプ方式の場合、冬場の加熱時にデフロスト運転が必要となり供給温湿度が不安定になることがあります。
AECシリーズは吸込空気温度が低い場合は補助加熱ヒーターで加熱して供給するため、温湿度のブレはありません。
特長
年間除湿で中間期も低露点維持
- 設定内部冷却温度 9℃~13℃(任意設定)まで変更可能
- 処理風量 1,800~2,400m3/h の大風量と露点9℃※1の低湿の外気導入を両立
処理風量別の目安到達露点※2※3
| 処理風量 | → | 目安到達露点 |
|---|---|---|
| 2,000m3/h | → | 9℃ |
| 2,400m3/h | → | 12℃ |
- 処理風量により到達露点は異なります。
- 吸込空気温湿度 33℃/48%時、内部冷却温度 9℃設定時
- JRA規格(吸込空気温度 DB33℃、WB28℃)に準じた条件にて、処理風量 2,000m3/h時の到達露点 15.5℃
冷媒レヒート方式採用によるさらなる省エネの実現
ヒートポンプバランス制御(スーパーレヒート仕様)と圧縮機回転数制御により、処理空気の無駄な過冷却と電気ヒーターによる再熱をなくし消費電力を抑えます。
省スペース設置可能な薄型セパレートタイプ
処理フロー例(処理風量 1,800m3/h、出口温度 23℃ 設定時)
仕様
| 型式 | AEC2000A-R | |||
|---|---|---|---|---|
| 性能 | 設定可能範囲 | 制御空気吐出温度 ※1 | ℃(DB) | 16~30 |
| 内部冷却温度※1※2 | ℃(DB) | 9~13 | ||
| 温度制御精度 | 制御空気吐出温度 ※3 | ℃(DB) | ±1 | |
| 内部冷却温度※3 | ℃(DB) | ±1 | ||
| 最大冷却能力※4 | kW | 30 | ||
| 加熱能力※5 | kW | 15 | ||
| 定格処理風量 | m3/h | 1800~2400 | ||
| 機外静圧※6 | Pa | 600 | ||
| 環境条件 (吸込空気) |
常用運転範囲※7 | DB -5~33℃、WB 24℃以下 | ||
| 運転可能範囲※7,※8 | DB -5~40℃、WB 30℃以下 | |||
| 外形寸法 (高さ×奥行×幅) |
空調ユニット※9 | mm | 2154×854×1672 | |
| リモートコンデンサ※9 | mm | 1508×488×1532 | ||
| 製品質量 | 空調ユニット※9 | kg | 600 | |
| リモートコンデンサ※9 | kg | 180 | ||
| 制御空気吐出口(開口) | mm | 580×550 | ||
| 電気 特性 |
電源※10 | 三相200V ±10%, 50/60Hz | ||
| 消費電力※11 | kW | 31 | ||
| 電流※11 | A | 94 | ||
| 電源容量※12 | kVA | 35 | ||
| 騒音値 | 空調ユニット※13 | dB | 64 | |
| リモートコンデンサ※13 | dB | 67 | ||
| 機外冷媒配管 | ガス配管※14 | Φmm | 19.05 | |
| 液配管※14 | Φmm | 15.88 | ||
| 機外冷媒配管長 | 配管長 | 実長30m以下、相当長35m以下 | ||
| 高低差 | リモートコンデンサが上方:10m以下 リモートコンデンサが下方:10m以下 |
|||
| 運転制御方式 | 温度制御 | ヒートポンプバランス制御(スーパーレヒート仕様) +補助加熱ヒーターPID制御 |
||
| 除湿制御 | 圧縮機回転数制御 | |||
| 装置 項目 |
冷凍用圧縮機 | kW | 全密閉型(スクロール式)11.2(DCインバータ制御) | |
| 制御空気熱交換器 | フィンアンドチューブ式 | |||
| 放熱空気熱交換器 | フィンアンドチューブ式 | |||
| 制御空気送風機 | kW | エアホイルファン 1.5(インバータ駆動) | ||
| 凝縮ファン | kW | 有圧換気扇 0.4×2(インバータ駆動) | ||
| 冷媒制御方式 | 電子比例制御弁 | |||
| 冷媒※15 | R32 | |||
| 法定冷凍トン | 4.98 | |||
| 補助加熱ヒーター | kW | フィン付シーズヒーター 15 | ||
| 温度調節器 | デジタル式電子温度調節器(リモートコントローラ) | |||
| 吐出空気温度センサ | 白金測温抵抗体 | |||
| 通信 | 規格 | USB2.0、EIA 規格 RS-422A/485 | ||
| 最大接続台数 | USB(Type B):1台、RS-422A/485:32台 | |||
- 制御可能温度範囲を表すものではありません。制御可能温度範囲は、吸込空気(外気)温湿度や処理風量により異なります。
- 機内で空気を除湿するための冷却温度の目標値であり、圧縮機の運転を停止する目安です。圧縮機の運転/停止の切り替え時は、吐出空気温湿度が乱れる場合があります。また、本機は吐出空気の露点温度を精密制御するものではありません。
- 吸込空気(外気)温湿度、周囲風速および電源電圧の安定時。吐出口1点のコントローラ表示値精度であり、絶対温度を保証するものではありません。また、負荷条件や変動量によっては制御精度を維持できない場合があります。
- 吸込空気温度DB33℃、WB24℃、最大定格処理風量時。
- 補助加熱ヒータ容量。これとは別に、圧縮機による冷却熱量分を再熱に利用する機能を内蔵しています。
- 送風機運転周波数60Hz、制御空気吐出側にて絞り、最大定格処理風量にて運転した時の機外静圧。
- 使用条件によっては本機に結露が発生する場合があります。
- 本機の運転を継続しますが、装置の保護のため、出力を制限して運転する場合があります。また、吸込空気温度が設定内部冷却温度未満の場合は圧縮機の運転が停止し、補助加熱ヒータPID制御のみによる運転になる場合があります。
- 突起部を除く。吸込フード、オプション品、アクセサリー品等を除く。高さは吊りボルトを含む。
- 電源電圧の相間アンバランスは、±3%以内にしてください。
- 仕様範囲内における最大値。
- 仕様範囲内における最大運転電流時。
- 吸込空気温度DB33℃、WB24℃、処理風量2,000m3/h、送風ダクトΦ500×5m接続時。本機から距離1m、高さ1.5mの位置で、反響の無い場所で測定した値(Aスケール)です。設置環境や運転条件により表記よりも大きくなる場合があります。
- 冷媒配管部材は付属しておりませんので別途準備してください。また、機外冷媒配管(片道)が5m以上の場合は液管1mあたり50gの冷媒追加が必要です。必要に応じて冷媒も別途準備してください。(例)片道20m の場合: (20m - 5m) × 50g/m = 750g追加
- 本製品には微燃性冷媒ガスが封入されております。屋内設置する際は、冷媒ガス漏えい時の燃焼防止の為、充分な換気を行い、火気を近づけないよう留意願います。
外形図(単位: mm)
能力線図・補正係数
アクセサリー(別売品)
下記以外にもお客様の環境、ご要望に合わせて様々なシーンに対応します。お気軽にお問い合わせください。
| 名称 | 仕様 |
|---|---|
| ①中性能フィルター組立 | 初期圧損:43Pa以下 交換目安:86Pa 捕集効率:JIS B 9908 2011 形式2 0.7µmにて90%相当 |
| ②空冷コンデンサフィルターセット組立 | リモートコンデンサ用: サランネットフィルター 2コ+ フィルター押え金具 2コ のセット品 |
| ③防風板組立(吸気側) | リモートコンデンサ用:吸気側 2コのセット品 |
| ④風向ガイド | リモートコンデンサ用:排気側 2コのセット品 |
| ⑤リモコンコード組立 | 50m 仕様 |
| 100m 仕様 | |
| ⑥防振台(空調ユニット) | 設計用震度:水平2.0, 垂直1.0 |
| ⑦防振台(リモートコンデンサ) | 設計用震度:水平2.0, 垂直1.0 |
新開発 液晶タッチパネルリモコン
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