第9回ものづくり日本大賞 優秀賞を受賞
お知らせ
省エネ精密空調機PAPシリーズの開発グループが
第9回ものづくり日本大賞(優秀賞)を受賞
この度、省エネ精密空調機PAPシリーズの開発グループが、「精密ものづくりを支える電気ヒーターレス省エネ型精密温調空気供給装置の開発」で、優秀賞を受賞しました。


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技術情報
受賞概要
1台の圧縮機で冷却用と加熱用の2つの独立した冷凍サイクルを持つ独自のヒートポンプバランス制御方式を開発。
電子デバイス、半導体製造、精密機械加工等の産業分野で使用される精密空調機において、従来一般的であった電気ヒータを使用せず、
ヒートポンプのみで高精度な温度制御(±0.1℃以下)を可能とした。
また、無駄な電力消費を抑制するための冷凍圧縮機の回転数制御技術を確立、
従来比最大80%の省エネを実現し、市場から高い評価を得ている。