SDGsへの取り組み
オリオン機械SDGsへの貢献

2015年9月国連サミットで、未来に向けた「私たちの世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
このアジェンダは、私たちが事業活動を継続する中で、将来に向け心に留めておかなければならない大切な事柄として、17のグローバル目標と169のターゲットから成る「Sustinable Development Goals:SDGs」を、示しています。
オリオン機械は「自社ブランド完成品を持つ」という創業以来の夢を実現するため、「感動を呼ぶ製品づくり」をスローガンに、優れた製品を市場に送り出すことで、人々に感動をお届けする「世界No1製品」の開発に挑戦してきました。
2020年、わたしたちは「挑戦し続ける会社」として、この夢をみらいにつなぐための道標として、SDGsを理解し、活用する行動を開始します。
長野県SDGs推進企業
2020年10月30日(金)、オリオン機械は長野県SDGs推進企業に登録されました。
これからもSDGs達成に向けて積極的に取り組んでまいります。
オリオン機械 SDGsの取り組み
モーダルシフトによるCO2削減
貨物の陸上輸送から海上輸送への転換は、CO2排出量が大幅に削減できるといわれています。
オリオン機械は、長野県須坂市から北海道エリアへのジェットヒーター輸送を、トラック便から船便に転換(モーダルシフト)し、配送時のCO2排出量を大幅に削減しました。
このような取り組みが評価され、2022年4月、令和3年エコシップ・モーダルシフト事業において「国土交通省海事局長表彰優良事業者」を、物流事業を行うセンコー株式会社様と共同受賞しました。
- この賞は、国土交通省、日本長距離フェリー協会、日本内航海運組合総連合会が中心としたエコシップ・モーダルシフト事業が、モーダルシフトに貢献した荷主・物流事業者を「エコシップ認定者」として認定しています。
健康経営宣言

社員が健康で働きがい(生きがい、やりがい)をもって仕事に取り組むことができる職場環境づくりを目指し、「ORION健康経営宣言」を策定。
2022年3月、「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に認定されました。
エネルギー消費量を従来機半減に挑戦中

温室効果ガスの削減に取り組み、省エネ機器の開発・販売をしています。エネルギー効率の改善、温暖化防止のカギとなる「脱炭素」に向けた取り組みです。