トップメッセージ

世界No.1製品の開発に挑戦

政府が発表した「2050年までにカーボンニュートラル実現」の方針を受け、弊社では「環境対応と省エネ」を開発コンセプトとして「2050長期開発方針」を策定致しました。
実現に向けての方策として、基幹技術である冷熱と真空技術を深耕させ、ダントツの省エネ化、フロンレス化、低GWP化を目指し、この重要で緊急を要する社会問題の解決に企業の使命として取り組む所存であります。

歴史を振り返れば、1957年国産の搾乳機(2021年日本機械遺産認定)を発売して以来、常に酪農家の重労働からの解放と生産性向上を目標に酪農業界に貢献できる省力機器を開発してまいりました。更にその技術を応用して産業機械業界に参入し、発明大賞、ものづくり日本大賞、優秀省エネルギー機器表彰受賞など、産業界に大きく貢献する製品開発を続けてまいりました。

社会ニーズに即した優れた製品を市場に送り出すことで、人々に「感動」を与え、明るい未来を築き上げる、それこそが私たちが目指す「世界No.1製品」であります。

お取引先の皆様には弊社の経営方針をご理解頂き、倍旧のご支援とご鞭撻をお願い申し上げます。

代表取締役社長 太田 哲郎

代表取締役社長 太田 哲郎

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