会社沿革

技術開発の変遷

沿革

1946年~(昭和20年代)創業期
1946(昭和21) 11月、オリオン機械の前身として合資会社共栄精機製作所を設立
1955年~(昭和30年代)自社製品の夢を現実
1957(昭和32) 電気搾乳機第一号機(DK-5Ⅱ)完成
(日本機械遺産認定 2021年)
1960(昭和35) 日本初の牛乳冷却用ユニットクーラー開発
1962(昭和37) オリオン実験牧場を完成
1965年~(昭和40年代)産業機器への参入
1965(昭和40) 国産初のドライポンプ開発
ジェットヒーター開発
1966(昭和41) オリオン機械株式会社に社名変更
1969(昭和44) 本社工場を現在の長野県須坂市幸高に移転
1970(昭和45) エアードライヤー開発
1973(昭和48) 世界初の全自動搾乳機開発
酪農王国北海道に生産拠点として千歳工場竣工
1975年~(昭和50年代)電子機器業界への参入
1976(昭和51) ブライトヒーター開発
1983(昭和58) ライン型環境試験装置発売
1984(昭和59) 更埴工場・技術研究所竣工
1985年~(昭和60年代)食品業界への参入
1986(昭和61) チルドマン(高鮮度保存庫)発売
1987(昭和62) 高性能搾乳機スーパーラインミルカー開発
1993(平成5) 本社工場・技術棟竣工
1995年~ 世界市場をターゲットに
1996(平成8) 本社工場 ISO9001 認証取得
1998(平成10) インバータ制御技術 インバータチラー RKFシリーズ発表
2000(平成12) 上海オリオン設立
2002年~ 省エネ製品化へ特化
2002(平成14) 本社工場 ISO14001 認証取得
2005(平成17) DCインバータチラー RKE1500A-V 発売
真空ポンプ KRFシリーズ グッドデザイン賞受賞
2006(平成18) 真空ポンプ KRFシリーズ レッドドットデザイン賞受賞
2009(平成21) ヒートポンプバランス制御搭載 精密空調機 PAPシリーズ発売
2011(平成23) グローバル研修センター完成
オイルフリー真空ポンプ・ブロワー発売
(ベーンレスポンプ/ベーシックモデル、インバータモデル)
2012(平成24) OMA(タイ工場)完成
福岡トレーニングセンター完成
2014(平成26) 北米カスタマーサポートセンター設立
(ORION Machinery North America)
オイルフリー真空ポンプ発売
(ベーンレスポンプ/モジュールマルチポンプ)
デシカントロータ搭載型PAP DPUシリーズ発売
水素ステーション用 プレクールチラー開発
2015(平成27) 乳量計付自動離脱装置 MMD500 ICAR 認証取得
2016(平成28) 創立70周年
ファイバーレーザー用 2チャンネルチラー発売
2017(平成29) GOM 設立
(GEA Orion Machinery (P) LTD)
技能五輪国際大会出場
(第44回 アラブ首長国連邦(UAE)大会)
2018(平成30) ISO9001、ISO14001 認証拡大 本社工場、更埴工場、千歳工場
フリークーリングチラー エコハイブリッド発売
水素ステーション用 プレクール熱交換器開発
2019(平成31) 千歳第二工場竣工
2020年~ カーボンニュートラルを目指して
2020(令和2) インバータ真空ポンプ KCE-Fシリーズ発売
第53回(2019年度)グッドカンパニー大賞「グランプリ」を受賞
長野県SDGs推進企業に登録
2021(令和3) フリークーリングモジュール型 エコハイブリッドチラー発売
2024(令和6) 須坂インター工場竣工