環境活動

環境理念・環境方針

環境理念

人類のふるさと、かけがえのない地球環境を守ろう

環境方針

  1. 環境に調和した製品開発
    環境に調和した省資源、省エネルギーの製品を開発し、お客様に提供します。
  2. 環境法規・条例の遵守
    環境法規・条例の遵守及び自主基準を遵守し、環境管理レベルの向上を図ります。
  3. 環境マネジメントシステムの推進
    目的・目標を年度方針書に定め全社員による継続的な改善を実施し、かつ定期的な見直しを行い環境保全活動に取り組みます。
  4. 教育・啓発
    この環境方針を達成するため、協力会社を含め、全社員への環境教育・啓発を徹底します。併せて、環境方針は、社外に公開します。

環境への取り組み

環境への取り組み

オリオン機械本社工場は、2002年3月29日に、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得いたしました。
環境マネジメントシステムの効果的運用により、環境への負荷を低減させ「環境に調和した製品開発」を推進してまいります。

採用冷媒の方針

当社では、冷媒が地球環境に与える環境負荷低減のため、低GWP冷媒R32の採用を進めています。R32は、
これまで家庭用エアコンなどでは優先的に採用されていましたが、産業用冷凍機でも主流となりつつあります。
今後も環境負荷低減に向けた、新冷媒の研究をし続けてまいります。

環境負荷の低減

環境に直接影響を与える指標には、オゾン層破壊係数(ODP※1)や、温暖化影響(GWP※2×冷媒充填量)が
あり、これらの値が小さいほど環境への影響が低いとされています。

R32は地球温暖化係数(GWP)が675※3、オゾン破壊係数(ODP)がゼロの冷媒です。従来使用してきた
R407C(GWP:1770※3)や、R410A(GWP:2090※3)と比べて環境負荷が大幅に低減され、R32への冷媒転換だけで温暖化影響を大幅に削減できる可能性があります。

  1. オゾン層に与える破壊効果を定数化した値。R11(CFC)を1.0として、同一質量の他の物質が放出されたときのオゾン層への影響を相対値で示すもの。
  2. どれだけの温室効果があるのかをCO2を基準として表した値。一定期間内に地球に与える温暖化影響をCO2に対する比率として見たもの。
  3. GWP値は、環境省「フロン類算定漏えい量の算定・報告に用いる冷媒種類別GWP一覧」を参照。

安全性

冷媒の安全性を規定する国際規格 ISO 817:2014では、燃焼性の区分は4つ(不燃性:Class1、微燃性:Class2L、燃焼性:Class2、強燃性:Class3)に分類され、R32は微燃性:Class2Lに区分されています。

Class2Lは最も弱い燃焼性区分であり、燃焼速度が10cm/秒以下と遅く、燃焼したときの火炎が水平方向に伝播しないことが特徴で、万一燃焼したとしても、爆発燃焼が生じないことを意味しています。

燃焼性区分  
Class 3 強燃性 プロパン、イソブタンなど
Class 2 燃焼性 R152a
Class 2L 微燃性 R32、R1234yf、R1234ze(E)など
Class 1 不燃性 R410A、R134a、R407Cなど
参考:冷媒R32採用製品
冷媒R32採用製品はこちら

環境管理物質削減への取り組み

当社では、各部門が各々の立場で環境管理物質の削減を図る等、積極的に環境保全に取り組んでいます。
現在、新規開発製品よりRoHS規制対象10物質を全廃すべく積極的に推進中です。詳細についてはお問い合わせください。