パーラー用乳頭清拭装置

ティートクリーン® TCU-P

ティートクリーン® TCU-P

均一な乳頭清拭で乳質向上サポート

ティートクリーン® TCU-P
  • 作業者の技量に左右されず、均一な清拭作業を実現
  • 乳頭口付近の汚れを除去し、乳房炎リスクを低減
  • シリコン製ブラシ採用でマッサージ効果の向上

装置の除菌性能

1頭に約30秒で、タオル清拭※と遜色ない除菌性能があります。

清拭後の乳頭表面細菌数比較 値は平均値です。( )内は菌数です。

装置の除菌性能

  • ※タオル清拭は変法ミネソタ法実施時
  • 変法ミネソタ法:プレディッピング+前搾り+乳頭マッサージ+タオル清拭

作業性能と効果

長期継続使用により乳房炎新規発症率・体細胞数の低減が期待できます。

乳頭清拭装置の作業性能

乳頭清拭装置の作業性能

繋ぎ飼い農家ではティートクリーンによる乳頭刺激は良好で、能率(頭/人・時)はタオル清拭と遜色なく推移しました。

乳頭清拭装置による効果(農家Aの事例)

A牧場では、タオル清拭と比較し、乳房炎新規発症率や体細胞数は、大幅に低減しました。この間、乳頭損傷などはありませんでした。

乳頭清拭装置による効果(農家Aの事例)

※調査時期:タオル清拭=2007年、ティートクリーン=2008年

根釧農業試験場のパーラーでは、変法ミネソタ法のタオル清拭をティートクリーンに置き換えてもバルク乳体細胞数は10万個/mL以下、生菌数500個/mL以下と乳質は極めて良好。また、乳房炎牛(4.4%)の増加も認められませんでした。

データ出典:農研機構革新工学センター(旧:生研センター)平成21年 2月3日発信のプレスリリースより抜粋
※ 従来の清拭方法と比べ、作業時間が延びる場合もあります。

ティートクリーンによる搾乳作業の流れ

 プレディップ

1. プレディップ

プレディップ前、汚れの激しい時 はあらかじめタオルで汚れをふき 取ってください。

清拭前乳頭

前搾り

2. 前搾り

機械清拭

3. 機械清拭

装着

4. 装着

機械清拭後
※ 1頭当たり約25秒~30秒の清拭時間が必要です。(プレディップ、前搾り時間を除く)

適用可能なパーラー

下記パーラーシステムに導入できます。
※ピット中央に走行用レールの設置が可能なこと。

  • パラレル
  • ヘリングボーン
  • オートタンデム
  • ※ティートクリーンは、乳房炎や体細胞の減少を保証する装置ではありません。
  • ※ティートクリーンは、どんな乳頭の汚れにも対応できるとは限りません。乳頭の汚れがひどい場合は、タオルで下拭きをしてからティートクリーンを使用してください。
  • ※プレディップとティートクリーンの併用をしてください。

本製品は、次世代型農業機械等緊急開発事業により農研機構革新工学センター(旧:生研センター)とオリオン機械株式会社が共同で開発し、地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部根釧農業試験場の試験協力と新農業機械実用促進株式会社の実用化促進事業を経て商品化されたものです。尚、この商品は、公益財団法人畜産近代化リース協会のリース事業(区分:家畜家きん飼養管理施設、貸付制度名:畜舎環境改善機械施設)及び一般財団法人畜産環境整備機構の畜産経営生産性向上リース事業(種類:乳質改善機械装置、貸付制度名:乳頭洗浄機)の貸付対象商品です。